トップ>不動産コラム

リビン 不動産コラム

の不動産コラム

7. 期待したい法改正、後順位抵当権者の横暴排除

「新・不動産任意売却促進法」が話題になっています。

現行法では、後順位の抵当権者にはほとんど配当や余価がないケースが多いのに抵当権抹消には応じないのです。法外な「ハンコ料」を要求することもよくあります。

今回の改正法案の中身ですが…「抵当権抹消応諾者(順位1位の抵当権者)が後順位の抹消許可を裁判所に請求→抹消反対者は1ヶ月以内に競売を申し立てないか、売却予定額5%アップ先を見つけられない場合は→抵当権抹消が認められる」と、なっています。

要は後順位抵当権者は抵抗するためには競売を申し立てるか、5%アップ客を用意するかしか抵抗できないのです。この制度は競売の10ヶ月に比べ約3分の1の3ヵ月で終了できます。不良債権が増大する中、早期に実現してほしい法改正といえるでしょう。

日本はとくにアメリカなどと比べるとこういった有益な法改正を通すのが遅いんですよね…。

のコラム前のコラム次

仲介手数料無料 不動産ならリビン